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普通のLCD2USB

概要
 普通のLCD2USBです。
 回路図もオリジナルのままで何の工夫もありません。
 後述の、SC-55やMU80を動作確認するために作りました。
 とはいえ、意外に体裁良くまとまっているので、必要な人には参考になるかも知れません。
 
LCD2USBをWindowsで動かすには、WINAMP、Lcdsmartが必要になります。

回路図・部品表・プログラム
本家とほぼ同じなので割愛。リンク先の真ん中当たりに回路図があります。S1・S2・JP2・JP3・JP6は未実装。
LCD2USBの本家へ

液晶固定用に基板に穴を開ける。ジャンパー線は基板上を這わせています。液晶を基板上に被せるので、このほうが見た目がいいです。


基板裏

USBのD+、D-を間違えてしまって基板裏にジャンパーが飛んでしまった。大失敗。レイアウトは駄目例なので割愛します。


基板とLCDは写真のように足長SIPコネクタを使います。先に固定してからコネクタを半田付けしたほうが、高さが決まります。


USBコネクタのFG用に穴は開けない。足を横に広げて固定する。