ユニバーサル基板の部屋 本文へジャンプ
ゴハンタイマー1号

使い方
電池を入れると、すぐにスタンバイモード(OFF)になります。ボタンを1回長押しすると、プリセットされたダウンカウンターが動き出します。動作中にボタンを何回か押下すると、プリセットが順次選択されていきます。

回路図
 乾電池2本で動作。LCD用にチャージポンプで5Vを作ります。
 動作中の電流は、実測2.3mA
 スタンバイ中は0.1μA以下です(手持ちのテスターでは測定不可)
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メイン基板 レイアウト図
 プリント基板レイアウトになっていますが、実際はユニバーサル基板で製作します。細紫線はジャンパー線です。
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部品表 イメージ

プログラム一式 gohantaimer.zip

基板完成図
 メイン基板とLCD基板は0.1インチのノリシロでアロンアルファーでくっつけます。LCDへの信号線は、#30くらいのジェフロン線で配線します。
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ケース(カセットケース)の加工
 電池ボックス(単四)は、高さ方向が少し足りないので、少し天井を高くします。全てアクリルカッターで切断します。ボタンは端にレイアウトした、こうするとケースの加工がとても楽になります。
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